個人事業主が節税してインデックス投資

個人事業主のリアルな節税やインデックス投資、お金についてお話しします

節約

まだ振込手数料払ってるの?銀行口座は使い分けないと損です

投稿日:2017年10月25日 更新日:

我が家は複数の銀行口座を使い分けています。現在万能な銀行口座などないので、使い分けないと振込手数料などで損します。どの銀行口座をどのように使い分けているかについてお話しします。

イオン銀行

我が家のメインバンクです。2013年までは大手都市銀行をメインバンクにしていましたが、ネット銀行に比べてサービスの質が低すぎることに嫌気が差してイオン銀行に乗り換えました。イオン銀行にしたのは近所にイオンがあり買い物でもイオンを良く利用するからです。

  • メインバンクというだけあって売上はここに振り込まれます。
  • メインのクレジットカードである楽天カードを含め、生活で使っているクレジットカードはイオン銀行から引き落とされます。
  • クレジットカード経由で引き落とせない様々な「引き落とし」のたぐいもイオン銀行から引き落とされます。
  • freeeで自動同期できます。
  • 生活に必要な現金はイオン銀行のATMからイオンカードセレクトで引き出します。ATMは使い放題です。
  • 時々、他の銀行口座に移すためATMで引き出した現金をセブン銀行のATM(イトーヨーカドーやセブンイレブンにあります)で大和証券の口座に入金します。ATMの制約で1回50万円まで、1日に100万円までしか入金できません。日曜を除く昼間なら手数料はかかりません。

大和ネクスト銀行

僕と妻はハブ銀行として利用しています。大和ネクスト銀行のメリットは、

  • 楽天銀行、新生銀行を除いて自分名義の口座への振込は何回でも無料。
  • 他人名義の口座、楽天銀行、新生銀行への口座への振込は月3回まで無料。

と手数料無料で振り込むのにとても都合がいいです。で、イオン銀行から引き出した現金を大和証券のカードでATMに入金すると大和証券の口座に入りますが、それはリンクしてある大和ネクスト銀行の残高に反映されます。(大和ネクスト銀行はキャッシュカードを発行しないのでATM経由で入金するには大和証券のカードを使うしかありません。)

で、大和ネクスト銀行に入った現金は、振り込み用としてプールされます。普通預金口座の金利は低すぎて貯蓄性はありません。あくまで振り込み用です。でもものすごく重宝しています。どこか他人名義の口座に振り込まなければならないことがあっても、僕と妻で月に計6回までの無料枠があるのでたいていそれで間に合います。

これは銀行の素性、特性上致し方ないことですが、楽天銀行への振り込みは本人名義の口座であっても他人名義口座扱いとなるのは残念です。でも過去にはもっと悲しい時期もあって、その頃は楽天銀行への振り込みは無条件で無料枠の対象外でした。その頃は楽天銀行が無茶していたからなんですけどね。

三菱東京UFJ銀行

僕が個人事業主になった時は、社会保険料のほとんどがイオン銀行から引き落とせませんでした。また、小規模企業共済、経営セーフティ共済の引き落としは特定の銀行でしかできないことから、三菱東京UFJ銀行をそれらを引き落とすために使っています。社会保険料は僕の(世帯主の)三菱東京UFJ銀行口座から引き落としますが、小規模企業共済、経営セーフティ共済は僕と妻それぞれの三菱東京UFJ銀行口座から引き落とします。

僕は三菱東京UFJ銀行からの引き落とし予定一覧をエクセルで管理して、引き落とせなかったということが起きないように注意しています。いつもは月初に引き落とし予定+余裕分を大和ネクスト銀行から振り込んでいます。自分名義の口座なので振り込み手数料は無料です。

妻は小規模企業共済、経営セーフティ共済を年払いにしているので、妻の三菱東京UFJ銀行に振り込むのは年に2回でいいです。で、売上はまとめてイオン銀行に入り、そこから一部が僕の大和ネクスト銀行に入ります。僕の大和ネクスト銀行から妻の三菱東京UFJ銀行に振り込むと他人名義なので無料枠を消費しますが、僕の三菱東京UFJ銀行に振り込んでから妻の三菱東京UFJ銀行に振り込むと、振り込み手数料はかかりませんし、振り込みの無料枠も消費しません。三菱東京UFJ銀行の口座間では振込手数料が無料だからです。

また、三菱東京UFJ銀行はfreeeで自動同期できます。

楽天銀行

お得なサービスの仕組みが複雑なので使いこなすのが難しい銀行だと思います。時々無茶なこともしますが、こういう異端児がいた方が競争が活性化されるはずです。なので僕は応援しています。

楽天銀行口座と楽天証券口座をリンクさせると(マネーブリッジ)普通預金口座の利率が0.10%になります。これは素晴らしいです。(イオンカードセレクト利用時のイオン銀行の普通預金口座の利率と同じです。)が、僕がもっと評価しているのは楽天証券での投資信託の積み立てが簡単にできる点です。積み立てのタイミングになったら自動的に普通預金口座から資金移動してくれます。

SBI証券と住信SBIネット銀行の間でも同様のことができますが、住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金の利率は0.01%です。金利に10倍の差があるので普通預金口座に預けるのなら楽天銀行の方がいいですよね。

え、0.01%も0.10%も変わらないだろう?それは預けている額によりますね。こちらのシミュレーターで計算してみます。流動性資金として100万円が普通預金口座にあるとします。

  • 0.01%だとひと月あたりの利息は税引き後で6円です。1年間で80円です。
  • 0.10%だとひと月あたりの利息は税引き後で66円です。1年間で800円です。

これをどう見るかは人それぞれですね。

残念ながら大和ネクスト銀行からの振り込みは必ず振り込み手数料無料枠を消費してしまいますが、その制約の中で上手に利用する予定です。

関心を持つことが重要です

銀行ごとに得手不得手があり、ネット銀行にも弱点があってお気に入りのネット銀行1つだけで全部済むということはまずないでしょう。現在の銀行の利用方法をちょっと見直すだけで振込手数料をゼロにすることも可能かも知れません。要は関心を持って調べてみることだと思います。Google検索すればいくらでも良質の情報にアクセスできるのですから。

 

-節約

Copyright© 個人事業主が節税してインデックス投資 , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.