新興国株式インデックスファンドで乖離を起こしているのはニッセイだけなのか調べました

次の記事でローコスト新興国株式インデックスファンドのリターンを確認したところニッセイ新興国株式が5ヶ月半の間に3回も下方乖離を起こしていることが分かりました。

MSCIエマージング・マーケット・インデックスをベンチマークにしているローコスト新興国株式インデックスファンドのリターンを比較しました。リタ...

他にも同じ指数をベンチマークにしている新興国株式インデックスファンドはあるので(ローコストではありませんが)公平を期すためにそれらとも比較しました。

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比較した新興国株式インデックスファンド

次の5本に登場して頂きました。

  • Funds-i 新興国株式
  • SMT新興国株式インデックス
  • eMAXIS新興国株式インデックス
  • 三井住友・DC新興国株式インデックス
  • iシェアーズ新興国株式インデックス

が、最後の2本には大きな問題があることが分かり、同じ土俵では比較できなかったので明日の記事で改めて取り上げることになりました。なのでこの記事で比較したのは3本です。前回と同じく、eMAXIS Slim 新興国株式インデックスとのリターンの差を見ます。

スリム新興国株式 vs ニッセイ新興国株式

前回比較したものですが、参考のために貼り付けます。

スリム新興国株式 vs ニッセイ新興国株式 リターンの差

スリム新興国株式 vs Funds-i 新興国株式

スリム新興国株式 vs Funds-i 新興国株式 リターンの差

12月29日あたりに小さい下方乖離があります。前回比較したSmart-i 新興国株式にもありました。でもニッセイ新興国株式のような大きなものはありません。

スリム新興国株式 vs SMT新興国株式インデックス

スリム新興国株式 vs SMT新興国株式インデックス リターンの差

これも12月29日あたりに小さい下方乖離があります。でもニッセイ新興国株式のような大きなものはありません。

スリム新興国株式 vs eMAXIS新興国株式

偉大なる先輩の胸を借りました。

スリム新興国株式 vs eMAXIS新興国株式 リターンの差

きれいな弓なりのラインです。理論通りです。まぐれではこんなにきれいに行かないと思います。

直線でなくて曲がっているのはトータルコスト差が生む複利効果によるものです。

結論:ニッセイ新興国株式は別格です

グラフで見て頂いた通りです。なお退場してもらった2本についても公平な視点で評価しますが、その2本はニッセイ新興国株式とは別次元のひどさです。

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