個人事業主が節税してインデックス投資

個人事業主のリアルな節税やインデックス投資、お金についてお話しします

インデックス投資

EXE-i つみたて先進国株式のリターンを比較しました

投稿日:2018年5月18日 更新日:

EXE-i つみたて先進国株式はFTSEディベロップド・オールキャップ・インデックスをベンチマークにしていますが、これをベンチマークにしている商品は検索しても他には出てきませんでした。日本のインデックスファンドではEXE-i つみたて先進国株式だけなのでしょうか。

EXE-i つみたて先進国株式は日本と韓国を含みます。良くあるパターンは、

  • 先進国株式のみ
  • 先進国株式+新興国株式を9:1
  • 先進国株式+新興国株式+国内株式を8:1:1

ですが、EXE-i つみたて先進国株式は上記の流儀で言うなら先進国株式+国内株式を9:1となります。組成が独特なのでリターンを比較する対象を選ぶのに困ります。

比較対象

EXE-i つみたて先進国株式よりも前に設定されたローコストインデックスファンドから厳選しました。

  • eMAXIS Slim先進国株式:MSCIコクサイ代表
  • 野村つみたて外国株投信:MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本)代表
  • EXE-i つみたてグローバル(中小型含む)株式:FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス代表

前記よくあるパターンから1本ずつ選びました。比較期間はEXE-i つみたて先進国株式の設定日の直後を避けて1月25日から5月11日としました。

リターン比較

4本まとめてプロットしています。

リターン比較

これではさっぱり分かりません。

1対1で比較

ここからは1対1でリターンを比較します。比較期間は同じです。青のラインがリターンの差を示しています。プラス側にある時はEXE-i つみたて先進国株式の方がリターンが高いです。なおスケールはみな同じです。

EXE-i つみたて先進国株式 vs eMAXIS Slim先進国株式

EXE-i つみたて先進国株式 vs eMAXIS Slim先進国株式

差はわずかですが、EXE-i つみたて先進国株式の方がリターンが高い期間が多いですね。

EXE-i つみたて先進国株式 vs 野村つみたて外国株投信

EXE-i つみたて先進国株式 vs 野村つみたて外国株投信

差が広がりました。

EXE-i つみたて先進国株式 vs EXE-i つみたてグローバル(中小型含む)株式

EXE-i つみたて先進国株式 vs EXE-i つみたてグローバル(中小型含む)株式

最後の1ヶ月はEXE-i つみたて先進国株式の方がリターンが高いです。

EXE-i つみたて先進国株式は2つのETFを購入します。EXE-i つみたてグローバル(中小型含む)株式はそれに加えてもう1つETFを購入します。最後の1つの比率は1割です。つまり、違いは1割しかないのです。リターンの差が穏やかなのはそのためですね。

結論:好きなら選択してもいいでしょう

日本のインデックスファンドでは探しても他に1つも見つからない(あったらごめんなさい)、先進国株式+国内株式が9:1という変わった組成です。これが好きなら選択していいと思います。僕はしないですけどね。

この比較期間だと比較対象に負けていませんし、リターンは良好ですがこれは時期によって変わるはずです。そのため、投資先の資産比率(組成)が好きかどうかが判断基準になるでしょう。

なおトータルコストは運用報告書が出るまで分からないので、全力で投資するのは運用報告書で実態が確認できてからにした方が無難です。

 

-インデックス投資

Copyright© 個人事業主が節税してインデックス投資 , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.