WealthNaviのパフォーマンスを確認しました(3)

これは次の記事の続きです。

僕は悩んだ末に2018年12月からWealthNaviで積み立て始めています。 実際にやってみなければ分からないこともあります...

毎月1回WealthNaviのパフォーマンスを確認しています。過去記事を読まれた方はここまで飛ばしていいです。

広告
広告

僕だけのWealthNavi

僕は悩んだ末に2018年12月からWealthNaviで積み立て始めています。

WealthNavi(ウェルスナビ)は2016年7月に一般公開されたロボ・アドバイザーによる資産運用サービスです。最初敬遠していたのですが、...

実際にやってみなければ分からないこともあります。インデックスファンドなら基準価額のデータからいろいろな分析ができますが、WealthNaviは各個人の口座ごとに投資状況が異なるため、僕のWealthNaviのパフォーマンスは僕にしか分かりません。

WealthNaviの評価額画面

WealthNaviにログインするとこういうグラフが表示されます。ベタ塗り部分が元本、クネクネしているラインが評価額です。元本に対してプラスなのかマイナスなのかは分かりますが、それがインデックス投資の現状と比べていいのか悪いのかはさっぱり分かりません。

インデックスファンドの場合、基準価額のグラフを見ると自分の含み益の多い少ないは納得できます。そして他の騰落率をインデックスファンドと比べることで、パフォーマンスの相対的な良し悪しが分かります。WealthNaviはどちらも分かりません。

他のインデックスファンドと比較する

僕が知りたいのは次の1点に集約されます。

WealthNaviへの投資はローコストインデックスファンドへの投資と比べて有利なのか?

有利か不利かはリターンの大小で判断します。そこで次の方法でWealthNaviの実績と、ローコストインデックスファンドに投資していた場合の推定リターンを比較します。

  • WealthNaviに投資した年月日と金額を調べます。
  • WealthNaviの円ベースでの評価額を、サンプル日分拾います。
  • WealthNaviに同じ日に同じ金額だけそのインデックスファンドに投資した場合の、上記サンプル日の評価額を計算します。
  • 評価額の変化をグラフにプロットします。

WelathNaviに運用実績をダウンロードする機能はないので、前記画面でグラフの上にマウスカーソルを置いて表示される情報から評価額などを拾うことになります。これは超めんどくさいので、たくさんはできません。それでも拾ったポイントでのWealthNaviの評価額は正しいですし、計算で求めた比較対象インデックスファンドの評価額は期待通りの結果になるはずです。

このグラフから僕が知りたいことの結論が得られます。

比較対象インデックスファンド

次の4本に登場して頂きます。

  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
  • 楽天全世界株式
  • 楽天全米株式
  • eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

まとめてプロット

次はWealthNaviを含む5本をまとめてプロットしたものです。団子状態でさっぱり分かりません。

1対1で比較

ここからは1対1で比較します。青のラインが評価額の差で、WealthNaviが高ければプラスになります。青のラインが十分プラス側にいることができないようだと、WealthNaviに投資する価値はないと言えます。何しろWealthNaviは手数料が税込み1.08%もかかるのですから、比較対象のインデックスファンドよりも十分評価できるリターンが得られないなら、ローコストなインデックスファンドで良いとなります。

WealthNavi vs eMAXIS Slim 先進国株式

リターンの差はプラス側とマイナス側を行き来しています。WealthNaviに優位性はないですね。

WealthNavi vs 楽天全世界株式

リターンの差はプラス側とマイナス側を行き来しています。WealthNaviに優位性はないですね。

WealthNavi vs 楽天全米株式

WealthNaviに優位性はないですね。

WealthNavi vs eMAXIS Slim バランス

WealthNaviに優位性はないですね。

今月の結論

WealthNaviに優位性を感じられません。この傾向は先月と同じです。1ヶ月後に同じ比較をします。結果がどうであれ、今年いっぱいはWealthNaviへの投資を継続しようと思います。

先月は、月額3万円の積み立て+株価下落時の追加購入を継続すると書きましたが、それだと現状と変わらない結果しか得られない気がするので、月額10万円の積立+株価下落時の追加購入に変更します。

感想

これは先月から変わっていません。

WealthNaviは元本が数10万円しかない少額投資には向いていないような気がしています。WealthNaviには少額投資だと不利な点がいくつかあります。

  • 追加投資した円を全額ドルに変えてETFを購入できる訳ではありません。手数料引き落としのためと、1円単位でETFを購入できないためだと思います。
  • 同じく1円単位でETFを購入できないので、理想的なポートフォリオ(資産比率)を常時維持できる訳ではないようです。

先月はこう書きました。

元本が数100万円あり、追加投資も10万円単位で行えば状況も変わる気がしますが、その気になれません。

現在元本は44万円ですが、追加投資額を10万円に増額します。少しは変わるでしょうか。

広告
広告
広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ
    にほんブログ村

フォローする