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ローコスト国内株式インデックスの総口数の変化を確認しました

投稿日:2018年6月22日 更新日:

次の記事でローコスト国内株式インデックスのリターンを比較しました。

それらの人気はどうなのか、総口数の変化を確認しました。

比較対象インデックスファンド

TOPIXをベンチマークにしている次の7本のローコスト国内株式インデックスファンドに登場して頂きます。

  • eMAXIS Slim国内株式インデックス
  • 三井住友・日本株インデックス
  • Smart-i TOPIXインデックス
  • iFree TOPIXインデックス
  • たわらノーロードTOPIX
  • ニッセイTOPIXインデックス
  • i-SMT TOPIXインデックス

設定日からの変化

次は総口数の設定日からの変化をプロットしたものです。

総口数の設定日からの変化

ラインを上から見ていきます。

  • 薄い緑はニッセイTOPIXです。総口数は150億あります。
  • 濃い緑は三井住友・日本株インデックスです。長い時間をかけて成長してきたことが分かります。何年も総口数が増えないからと言ってそれで将来がないとは言えないことの例です。
  • 赤はスリム国内株式です。最近の増加率は三井住友・日本株インデックス並ですが、ニッセイTOPIXには遠く及びません。
  • 残りはこのスケールでは分かりません。

iFree、Smart-i、たわら、i-SMTだけをプロット

iFree、Smart-i、たわら、i-SMTだけをプロット

  • 緑のiFree TOPIXは頭打ちかと思われる時期を乗り越えて上昇に転じています。
  • それを青のたわらTOPIXが途中で追い抜いています。たわらTOPIXは順調に増やしていますが、1年3ヶ月で純資産総額5.7億なので厳しいです。たわらTOPIXより1ヶ月早く設定されたスリム国内株式は純資産総額27.6億です。
  • 紫のi-SMT TOPIXは厳しいですね。
  • 赤のSmart-i TOPIXはもっと厳しいですね。

直近4ヶ月の変化

次は前記グラフの直近4ヶ月を切り出したものです。比較開始日の総口数を0に引き下げてそこからの変化をプロットしています。

直近4ヶ月の変化

  • 薄い緑のニッセイTOPIXの増加率の高さが目立ちます。
  • 濃い緑の三井住友・日本株インデックスも着実に増やしています。増加率はスリム国内株式を上回っています。
  • 商業的に成功しているのは赤のスリム国内株式まででしょうか。他は厳しいですね。

結論:あまりに人気がないものは避けましょう

三井住友・日本株インデックスは設定後数年間低迷を続けたあと、人気を獲得しました。そういう例もあるので、設定後1年程度の状況を見てもうダメだとか将来がないと判断するのは間違っているかも知れません。でも競合する商品の知名度を考えると、Smart-i TOPIXとi-SMT TOPIXは本当に厳しいと思います。そういうあまりに人気のないものは避けた方がいいでしょう。繰上償還はもっとも避けたいリスクです。

 

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