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eMAXIS Slim先進国株式とeMAXIS先進国株式のリターン差は運用報告書通りか確認しました

投稿日:2018年7月12日 更新日:

eMAXIS Slim先進国株式とeMAXIS先進国株式はどちらもベンチマークを忠実にトレースできていると思っています。そのため、この2つのリターンの差はトータルコストの差だと信じています。それは、純資産総額から毎営業日ごとに引かれるのは信託報酬を含む運営コスト以外にないと思っているからです。分配金を出したり、売却時に信託財産留保額が必要な場合は事情が変わりますが、この2本はどちらにも該当しません。

そこでこの2本のリターン差が運用報告書にあるトータルコスト(信託報酬+隠れコスト)の差と一致するか確認しました。

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比較したいのはスリム先進国株式の信託報酬が現在のものになった後の期間

スリム先進国株式が信託報酬を最後に引き下げたのは2018年1月30日です。それ以降のトータルコストは運用報告書から税込み0.19786%と計算されます。

運用報告書からeMAXIS先進国株式のトータルコストは税込み0.718%だと分かりますが、それは2018年1月26日までの値です。その後も同じである保証はないのですが、とりあえずこの値を採用します。

するとトータルコストの差は税込み0.52014%となります。そこで、スリム先進国株式のリターン実績に余分な0.52014%のコスト負担をさせてみます。そうするとスリム先進国株式のリターンが劣化しますが、それがeMAXIS先進国株式のリターンと一致すれば想定通りと言えます。

そのまま比較

次はコストを増量しないでそのまま比較したものです。

そのまま比較

青のラインがリターンの差です。このラインの傾きがトータルコスト差を示しています。

スリム先進国株式のコストを0.52014%増量

次はスリム先進国株式のコストを0.52014%増量して比較したものです。 スリム先進国株式のコストを0.52014%増量

ほぼフラットになりました。もう少し増量してもいいかと思う程度です。よって増量したコストは妥当だと思います。

このことから、eMAXIS Slim先進国株式とeMAXIS先進国株式のリターン差は運用報告書通りであると判断します。

 

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