ひふみプラスの純資産総額が213億も減ったのは基準価額の下落によるものです

ひふみプラスの基準価額が7月30日、31日の2日間で2.85%下がりました。それぐらいのことは普通に起こると思いますが、そうは思わない受益者がツイッターで笑える文句を吐いていたようです。

このブログ記事で引用されていた「ファンドマネージャー新卒?」は秀逸だと思いました。

僕はひふみプラスの基準価額が下がったことについて非難も擁護もしませんが、この数日間で純資産総額が大きく減少したことについて誤解を与えるブログ記事があったので、それは違うよ、純資産総額の変化だけを見てはいけませんよ、ということを知って欲しくて書いています。

よろしければ次の記事もご覧ください。

これは個人事業主が運営しているアフィリエイトブログですから、個人の見解を述べるのに躊躇する必要はないのですが、ひふみ投信については熱烈な支持...
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純資産総額と基準価額の変化

この表はひふみプラスの最近の純資産総額と基準価額の変化をまとめたものです。

ひふみプラスの最近の純資産総額と基準価額の変化

純資産総額の単位は億円です。基準価額の単位は円です。騰落率は基準価額の変化率です。7月30日に1.41%下げ、7月31に1.44%下げました。純資産総額も減少しています。基準価額が下がると売却されなくても純資産総額は下がります。これは算数です。でも純資産総額の規模がとんでもなく大きい(6,200億円ぐらいある)ため、並のインデックスファンドが何年もかけて育てた純資産総額を軽く超える金額が変動します。これも算数です。7月最後の2日間で170億円も下げています。スリム先進国株式の純資産総額が180億を超えたそうですが、それに匹敵する額です。この表の5日間だと213億円の減少です。ひふみプラスは化物です。

このように純資産総額は基準価額の影響を受けるので、売却組が出たとか人気が出たとかの判断に使うのは不適当です。代わりに基準価額の影響を受けない総口数でみるべきです。表の右端に総口数がありますが、減っていません。いくらか売却組も出たでしょうが、それを上回るだけ購入されたと言えます。

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