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米中貿易摩擦懸念後退で世界同時株安からの回復に期待

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次の記事でこれからの米国株価の行方を2パターン予想しました。

そのうちの、「米国株価は今後もしばらく上昇するケース」が現実になるために必要だった条件の1つが達成されたようです。G20での米中首脳会談の結果、米国は中国への追加関税を90日間猶予すると決めたそうです。

米国は、来年1月から2千億ドル分の中国製品の関税率を10%から25%に引き上げると警告していましたが、これを延期します。また、トランプ大統領は習近平国家主席との首脳会談で成果が得られなければ、制裁関税を全ての輸入品に拡大すると警告していましたが、これも一旦なくなりました。

これは全世界が歓迎すべき素晴らしいことです。

暴落は不可避でも

たとえ数年以内に暴落を迎えることが不可癖であるとしても(僕はそう思っていますが)、米中貿易摩擦は早く解消に向かった方が良いです。どうせ暴落するとして、そこから短期間で回復してもらうには、足枷となる要因は少ない方が良いからです。

僕は次の暴落を10年に1度程度しか来ない絶好の買い時だとして心待ちにしています。でもそんなことが言えるのは投資家だからであって、そうでない人たちにとっては迷惑でしかありません。状況によっては給与が減るとか職を失うとか、不幸な結果しかないからです。そのため、暴落の結果世界的な不況に発展するとか、回復までに2年を超える期間がかかるような「重症」は望みません。もちろんそのような不況は我が家の生活にも打撃を与えるわけですし。

一方、現在米国が問題にしている、中国の長年に渡る傍若無人な行いは放置しておくと全世界への脅威になるので、今のうちに手を打つべきです。米国はこれに関しては一枚岩と言えるので、どれだけ時間がかかるとしても解決するまであきらめないでしょう。

2018年のクリスマスを気持ちよく迎えたい

世界経済へのリスクは米中貿易摩擦以外にも複数あるので、90日間延期したところで2018年の最後を株高で終われるかどうかは分かりません。でも心配していたサウジアラビア問題もウヤムヤで終わりそうだし、ブレグジット問題も最悪のケースは免れそうなので、これからクリスマスに向けて株高になることは十分期待できます。そうなると僕は保有しているWealthNaviを確実にプラスで売却できるのがうれしくてたまりません。良いクリスマスになりそうです。はい、そうなって欲しいです。

90日後に世界は何を見るか

どういう判断材料により追加関税の発動を90日間延期することを決断したのかは不明ですが、これは大人の事情による一時休戦に過ぎないかも知れません。90日後、すなわち来年3月1日には強烈な制裁関税が発動されるかも知れません。それはその時にならないと分かりません。

インデックス投資家が取るべき対策は1つです。どちらの方向に進んでもいいように備えておくことです。

 

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