個人事業主が節税してインデックス投資

個人事業主のリアルな節税やインデックス投資、お金についてお話しします

インデックス投資

世界同時株安後の株式インデックスファンドの状況

投稿日:2019年1月28日 更新日:

米国株式は世界同時株安で付けた底値からじわじわと回復中です。一本調子の回復ではなくて上がったり下がったりですが、回復基調と言っていいです。

懸案だった連邦政府機関の一部閉鎖は、トランプ大統領が折れて一時的に解除することになりました。米中貿易摩擦問題は、ロス商務長官が「合意には程遠い」と発言し、やはりこれまでの楽観的な報道が怪しかったことを証明しましたが、市場の反応は限定的でした。米国経済指標は絶好調ではありませんがかと言ってすぐに景気後退(リセッション)に入るほどは悪化していません。

そのため、米国株価は大きな事件がなければこのままじわじわと回復すると思っていますし、それを強く希望しています。

では米国以外の株価はどうでしょうか。次の4本の株式インデックスファンドの状況を確認しました。

  • iFree S&P500
  • スリム先進国株式
  • スリム新興国株式
  • スリムTOPIX

2018年1月から2019年1月25日

2018年年初からの比較です。

2018年1月から2019年1月25日

赤のラインがiFree S&P500、緑のラインがスリム先進国株式、紫のラインがスリムTOPIX、青のラインがスリム新興国株式です。

途中から二手に分かれていますね。

2018年4月2日から2019年1月25日

二手に分かれるあたりからの比較です。

 2018年4月2日から2019年1月25日

新興国株式は米中貿易摩擦の影響もあって絶不調なのは仕方ないとしても、国内株式がオレンジの丸で囲ったところで下がるのは残念です。その時、日本を除く先進国株式(緑のライン)は上昇傾向でした。僕には国内株式に主体性が感じられません。

2018年9月3日から2019年1月25日

世界同時株安が始まる少し前からの比較です。

リターン(騰落率)の比較は開始日によって見え方が大きく変わります。この特性を意図的に使ったかどうかは別にして、読者をミスリードしてしまうことがあるので注意が必要です。

このグラフを見ると青のラインの新興国株式は(この期間の)下落率は大きくないことが分かります。でも絶不調であることは変わりません。他は似たようなものという印象です。

米国株式 vs 先進国株式

米国株式と先進国株式のみをプロットしました。

米国株式 vs 先進国株式

意外なことに、S&P500とMSCIコクサイに大きな差がありません。この期間は米国以外の先進国も頑張ったと言えるでしょう。でも長い期間で見ると、MSCIコクサイはS&P500には歯が立ちません。

欧州に関しては英国のEU離脱問題が解決していないのが大きなリスクです。それは世界経済全体に波及するかも知れません。どんなまやかしでもいいからハードブレグジット(無秩序な離脱)だけは避けて欲しいものです。

先進国株式 vs 新興国株式

先進国株式と新興国株式のみをプロットしました。

先進国株式 vs 新興国株式

緑のラインが新興国株式です。悪材料が出尽くしたからでしょうか、下落率が小さくなっています。また、新興国株式も回復傾向です。

先進国株式 vs 国内株式

先進国株式と国内株式のみをプロットしました。

先進国株式 vs 国内株式

緑のラインが国内株式です。この期間で見ると先進国株式に劣っていません。また、国内株式も回復傾向です。

国内株式も常時これぐらい頑張ってくれるといいですね。

追加投資継続中

次の記事に出てきた計算式にしたがって追加投資を継続中です。

追加投資は21日の週で終了するかと思ったのですが、しませんでした。来週は株価が上昇して追加投資が終了になって欲しいです。つまり、そろそろ世界同時株安からしっかりと抜け出して欲しいと願っています。

それから今日はにわとりの日です。

 

-インデックス投資

Copyright© 個人事業主が節税してインデックス投資 , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.