個人事業主が節税してインデックス投資

個人事業主のリアルな節税やインデックス投資、お金についてお話しします

インデックス投資

予定通りスリム先進国株式への追加投資を休止しました

投稿日:2019年2月11日 更新日:

昨年10月11日に始まった世界同時株安の受け止め方は人それぞれだと思います。我が家はスリム先進国株式に追加投資する絶好のチャンスと捉えてきました。次はスリム先進国株式の2018年10月からの基準価額の推移です。右端は2019年2月8日です。

スリム先進国株式の2018年10月からの基準価額の推移

緑の水平線が直近の最高値、青の水平線が現在の基準価額です。直近の最高値から-10.2%です。

最安値(底値)はクリスマスで、直近の最高値から-20.5%でした。

我が家は2018年2月の株価調整時に十分追加投資できなかった反省を踏まえ、今回の調整局面では基準価額の動向ではなくて現在の水準を元に計算で求めた推奨追加投資額に従ってほぼ機械的に追加投資を続けました。

また、年度が変わってNISA枠が復活しましたが、どうせ2019年中に使い切る非課税枠なので、このチャンスに積極的に投資したいと考え、早々に使い切ってしまいました。

2月6日以降は追加投資していません

2月5日の夜に公表されたスリム先進国株式の基準価額は、直近の最高値から-10%の水準より上だったので、翌2月6日からは追加投資していません。正直、もっと買いたくなる気持ちを抑えています。世界同時株安が始まってからは、どこまで下がるか、どのような推移になるかは全く予見できないので-5%程度の頃からチマチマ追加投資していました。

後になって振り返ると、-10%以上下げてから思いっきり買えば良いと考えたりするものですが、事前に-10%以上下がることは分からないのですからそれは無理な話です。追加投資をしっかり行うのは、思っているほど簡単ではないです。いろんなことが追加投資という行動を邪魔します。また、どうしても追加投資した後で、その行動が正しかったのかどうかを基準価額の推移と比べて評価してしまいます。あの追加投資で得したとか損したとか余計なことを考えてしまうのです。これは人が欲深い生き物であるため避けられませんが、この振り返りも追加投資を継続する上で障害になります。

で、今回の世界同時株安はまだ終わったわけではないのですが、我が家としては十分追加投資できたので、次の記事に書いた通り、-10%の水準より高くなったら追加投資を休止するつもりでした。

これからの予定

また-10%の水準より下がったら追加投資しますが、暴落のパターンへの対応をシミュレーションした結果から分かっている通り、この追加投資戦略は中途半端な水準が長く続くのが苦手です。できれば今回の調整局面はこれで終わってもらって、2019年はスローペースでいいので株高に向かって行って欲しいです。そうではなくてこの水準のまま上がりもせず暴落もせずだとここで余裕資金を使い果たす(弾を撃ち尽くしてしまう)ことになってしまいます。

もちろん、余裕資金の残高は分かるので、理性でもって追加投資を抑制すれば済むことです。そして、しばらくは次の毎月の拠出のみにします。

  • 僕が特定口座で楽天カード決裁で5万円。
  • 妻が特定口座で楽天カード決裁で5万円。
  • 僕がiDeCoで6.7万円。
  • 妻がiDeCoで4.7万円。

未来を予想してはいけないのですか

米国の経済状況を見ると勢いは弱くなっていはいるものの、現在の景気サイクルにおける最後の株高に向けて回復過程にあると思われます。市場参加者は基本的に貪欲で(それは当たり前)可能ならリスクオンで儲けようと意欲的です。FRBのパウエル議長はそれに負けて、本当は利上げすべきなのにそれを我慢する決断を余儀なくされたのかも知れません。この利上げの休止方向は株高の後押しになりますが、その後必ずやって来る暴落の程度を悪くするかも知れません。

僕は、大きな事件がなければ次の景気後退(リセッション)は2020年に到来するとの予想を支持しています。投信ブロガーの中にはそうやって未来を予想することを嫌う人もいるようですが、何も考えないよりはいいと思っています。当たるかどうかは別にして、備えはあった方がいいでしょう。

なお、予想が外れても大泣きしないでいいように、予想は保守的、より安全な方向でした方がいいでしょうね。

-インデックス投資

Copyright© 個人事業主が節税してインデックス投資 , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.