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iFree S&P500 vs SMTAMダウ・ジョーンズインデックス

投稿日:2019年5月11日 更新日:

ダウ・ジョーンズ工業株価平均をベンチマークにしているインデックスファンドに「SMTAMダウ・ジョーンズインデックス」があります。三井住友トラスト・アセットマネジメントが2009年4月に設定しました。古い商品だけあって信託報酬は税込み0.7452%もします。

これとVOOのトータルリターンのコストを増量して生成したiFree S&P500偽物のリターンを比較しました。

SMTAMダウ・ジョーンズインデックス

純資産総額は309億円あります。iFree NYダウは100億円です。iFree NYダウの信託報酬は税込み0.243%なので、SMTAMダウ・ジョーンズインデックスの1/3です。

次はSMTAMダウ・ジョーンズインデックスの設定来の総口数の推移です。

SMTAMダウ・ジョーンズインデックスの設定来の総口数の推移

増えたり減ったりですが、いまだに増加傾向なのに驚きます。一体どんな人が買っているのでしょうか。

iFree S&P500偽物

iFree S&P500が設定されたのは2017年8月です。もっと前から比較したかったので、VOOのトータルリターンのコストを増量してiFree S&P500並のデータを生成しました。生成方法は次の記事に説明があります。

リターン比較

2011年1月から2019年4月26日までの比較です。

赤のラインがiFree S&P500偽物、緑のラインがSMTAMダウ・ジョーンズインデックスです。大差はありません。

リターン差を見ます。

リターン差

青のラインはリターン差で、iFree S&P500偽物ーSMTAMダウ・ジョーンズインデックスです。この比較期間だとS&P500とNYダウで優劣は付け難いです。

iFree NYダウ vs SMTAMダウ・ジョーンズインデックス

iFree NYダウの設定日直後を避けて2016年10月3日からの比較です。

iFree NYダウ vs SMTAMダウ・ジョーンズインデックス

青のラインはトータルコスト差を示していて、複利効果により弓なりに曲がっています。コストの大切さが分かりますね。

30銘柄 vs 500銘柄

ダウ・ジョーンズ工業株価平均は30銘柄で構成されます。S&P500種指数は約500銘柄です。厳選された30銘柄で十分と思うか、あてにならない厳選より幅広く500銘柄に分散するのがいいと思うかは人それぞれです。

僕は30銘柄というのは集中しすぎだと思うので、どちらかを選ぶならS&P500がいいです。また、数年以内にやってくるであろう弱気相場、景気後退、暴落の時にそれらの基準価額がどういう動きをするかとても関心があります。

また、S&P500のパフォーマンスは十分高いと分かっているので、あえてダウ・ジョーンズ工業株価平均の30銘柄に集中してリスクを高める必要はないと思います。

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