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スリム新興国株式の隠れコストは低水準が維持されています

投稿日:2019年7月6日 更新日:

先日、スリム新興国株式の第二期運用報告書が公開されました。運用報告書から計算した隠れコストは微減で、低水準が維持されていました。

新興国株式に投資したい人にとって、スリム新興国株式は最良の選択肢です。スリム新興国株式一択で良いでしょう。

隠れコストは第一期から微減、低水準を維持

次はスリム新興国株式の運用報告書の数値を年率換算したものです。

スリム新興国株式の運用報告書の数値を年率換算したもの

隠れコストは微減でした。次は隠れコストの明細です。

隠れコストの明細

売買委託手数料が地味に減少しています。

リターン比較

スリム新興国株式とベンチマークが同じローコストインデックスファンドとリターンを比較します。比較期間はスリム新興国株式の第二期決算期である2018年4月26日から2019年6月28日です。

青のラインはリターン差で、スリム新興国株式ー比較対象です。青のラインがプラス圏を右肩上がりで推移している場合、トータルコストはスリム新興国株式の方が安いと推測できます。

スリム新興国株式 vs たわら新興国株式

スリム新興国株式 vs たわら新興国株式

スリム新興国株式の方が良いです。

スリム新興国株式 vs Funds-i 新興国株式

スリム新興国株式 vs Funds-i 新興国株式

スリム新興国株式の方が良いです。

スリム新興国株式 vs SSGA新興国株式

スリム新興国株式 vs SSGA新興国株式

スリム新興国株式の方が良いです。

スリム新興国株式 vs Smart-i 新興国株式

スリム新興国株式 vs Smart-i 新興国株式

スリム新興国株式の方が良いです。途中に大きなトゲがありますが、他のインデックスファンドとの比較では見られないことから、これはSmart-i 新興国株式の運用上の問題と思われます。

スリム新興国株式 vs i-SMT新興国株式

スリム新興国株式 vs i-SMT新興国株式

おや、変ですね。トータルコストはi-SMT新興国株式の方が高いのですが、リターン実績はそうなっていません。i-SMT新興国株式については機会を改めて取り上げることにします。

スリム新興国株式 vs ニッセイ新興国株式

スリム新興国株式 vs ニッセイ新興国株式

スリム新興国株式の方が良いです。なお、ニッセイ新興国株式の第一期運用報告書の内容は悲惨でした。

売れ行きは

次は設定来の総口数の推移です。

設定来の総口数の推移

このスケールで認識できるのは赤のラインのスリム新興国株式、青のラインのFunds-i 新興国株式、緑のラインのたわら新興国株式だけで、他は低迷かつ団子状態です。

団子状態のグループで純資産総額が最も多いのはニッセイ新興国株式で、10.7億円です。

この総口数の推移が示す通り、スリム新興国株式の人気の高さは他を圧倒しています。トータルコストも安いことが分かっているので、スリム新興国株式の一人勝ちは今後も続くことが予想されます。

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