僕は最近nanacoモバイルのチャージ用にリクルートカードに申し込んだばかりです。
承認されて、カードの到着待ちだったのですが、今日カードよりも先に悲報が届きました。次はすぱいくさんのブログ記事です。
nanacoモバイルで支払う
僕は年間60万円以上となる次の税金をnanacoモバイルで支払うつもりでした。
- 住民税:これは節税策が効いているのですごく少ないです
- 国民健康保険料(税):これは節税できていてもめっちゃ高いです
- 自動車税:普通の自家用車です
- 固定資産税:普通の持ち家です
最近Yahoo! JAPANカードのnanacoクレジットカードチャージポイントが0.5%に引き下げられたので、やむなく使い勝手の悪いリクルートカードを作成してクレジットカードチャージポイント1.2%をもらうつもりでした。
でも他社のクレジットカードによるチャージがみな0.5%以下なのにいつまでもリクルートカードのチャージポイントが1.2%のままでいるのは考えづらく、いずれ改悪されるのではと危惧していました。が、こんなに早く、しかも改悪の度合いが強いとは驚きです。
チャージポイントを半分の0.6%にするならまだしも、月間最大3万円までのチャージにしかポイントが付かない仕様です。それでは足りません。
すぱいくさんのブログ記事にもあるように、月間72,000円以上チャージするかどうかが判断の分かれ目です。
税金の支払いにはムラがある
仮に年間総額60万円の税金をnanacoモバイルで支払うとします。毎月5万円ずつチャージしたので払えるなら、リクルートカードでもらえるポイントは360ポイント×12ヶ月=4,320ポイントになります。が、きっとそんな風にはいかないと思います。
nanacoモバイルのクレジットチャージの上限は20万円/月です。この範囲内で対象の税金は払えると思いますから、チャージポイントが半分になったYahoo! JAPANカードを使うと年間3,000ポイントもらえることになります。
僕の場合はチャージポイントが半分になったYahoo! JAPANカードを使った方がいいと思います。とっても残念です。
妄想再び
以前、こちらの記事で次のようなことを妄想しました。
ありえそうにないですが、リクルートカードがポイント付与率を下げてからチャンスとばかりに楽天カードがnanacoチャージで1%ポイント付与を復活させてさらに勢力を拡大する・・・といいなあと妄想してしまいました。
楽天カードにとって大きなチャンスですよ。
対抗策を考えました
よろしければ次の記事もご覧ください。