インデックス投資

インデックス投資

【出口戦略】シン・NISAの生涯非課税枠3,600万円+個人向け国債10年で良い

2023/5/21  

我が家のインデックス投資では、いずれリスク資産を減らす「出口戦略」が必要だと考えていました。そのため、特定口座にあるスリム先進国株式の多くを債券ファンドに移すことを検討して来ましたが、為替ヘッジ付き債 ...

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全世界株式

SBI・V・全世界株式の運用コストと評価

2023/5/15  

楽天全世界株式は税抜き信託報酬0.12%+ETFの経費率という圧倒的低コスト、そしてあの憧れのVTに投資信託として投資できることから高い人気を獲得し、全世界株式インデックスの「標準」を変えました。楽天 ...

インデックス投資

VTI+VXUSはVTではありません

2023/5/3  

楽天全世界株式はVTを買うだけのインデックスファンドとして設定され、高い人気を獲得しました。オルカンが誕生したのも、日本を含む全世界株式への投資が好まれるようになったのも、楽天全世界株式の功績だと考え ...

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全世界株式

スリム全世界株式(オール・カントリー)の運用コストと評価

2023/4/30  

先進国株式+新興国株式+国内株式で組成される「全世界株式」の代表格は楽天全世界株式とスリム全世界株式(オール・カントリー)です。日本ではその組成は売れないと言われた時期がありました。今そんなことを言っ ...

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全世界株式

楽天全世界株式(楽天VTプラス)の運用コストと評価

2023/4/16  

楽天全世界株式はVTを買うだけのインデックスファンドだったため楽天VTとも呼ばれていました。楽天全世界株式固有の運用コストを負担しなければなりませんが、その代わりに、VTを自分で買う場合に生じるデメリ ...

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米国株式

SBI・V・全米株式の運用コストと評価

2023/4/7  

楽天全米株式は税抜き信託報酬0.12%+ETFの経費率という圧倒的低コスト、そしてあの憧れのVTIに投資信託として投資できることから高い人気を獲得しました。その人気に支えられ、楽天全米株式は先行者利益 ...

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米国株式

SBI・V・S&P500(SBI VOO)の運用コストと評価

2023/4/5  

SBI・V・S&P500は、バンガード社のETFであるVOOを買うだけのインデックスファンドです。そのため、SBI VOOと呼ばれることもあります。VOOを自分で買う場合に生じるデメリットを解 ...

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インデックス投資

【残念】スリムシリーズの受益者還元型信託報酬には期待できません

2023/3/31  

スリムシリーズは受益者還元型信託報酬を採用しています。純資産総額がある金額を超えると、超えた部分について低減された信託報酬が適用されるというものです。全体ではなくて、超えた部分について、というのがミソ ...

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インデックス投資

【全力解説】インデックスファンドが配当金を再投資するメリット

2023/3/25  

日本の良質なインデックスファンドは、配当金に国内課税することなくファンド内で再投資しています。そして無分配を貫いてくれています。資産形成上は、これが最も好ましい形態なんですが、ETFから出る配当金をあ ...

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米国株式

スリム米国株式(S&P500)の運用コストと評価

2023/3/21  

近年、米国株式インデックスの人気が高まっています。ベンチマークで言うと、楽天全米株式のCRSP USトータル・マーケット・インデックスと、スリム米国株式に代表されるS&P500種指数が、つみた ...

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