-
-
Smart-i 先進国株式の運用コストと評価
2020/12/19
株式100%のインデックスファンドがベンチマークに忠実な運用をするためには、現物株運用が好ましいです。先物比率を低く抑えて、資産のほとんどで現物株を売買するのです。 ところが現物株運用と言えない商品も ...
-
-
i-SMTグローバル株式の運用コストと評価
2020/12/18
2009年頃に設定された、税抜き信託報酬0.5から0.6%のインデックスファンドは、今ではすっかり高コストになってしまいました。2017年以降、MSCIコクサイ連動商品の信託報酬は0.2%以下が当たり ...
-
-
つみたて先進国株式の運用コストと評価
2020/12/17
スリムシリーズはeMAXISシリーズと同じマザーファンドを利用する、超ローコスト版と言えます。つみたてんとうシリーズは、主に金融機関の窓口を好む顧客層をターゲットにし、異なる信託報酬体系で設定された、 ...
-
-
【繰上償還済み】たわら先進国株式低ボラティリティ高配当戦略の運用コストと評価
2020/12/2
投資信託は粗製乱造される傾向にあり、そこでは受益者保護は二の次なのが実情です。金融庁がつみたてNISAの適格要件に厳しい制約を設けたのは当然と言えます。僕ら投資家から見ると、投資信託は簡単に設定されま ...
-
-
三井住友DS外国株式指数ファンドの運用コストと評価
2020/6/28
2008年から2010年にかけて、ローコストな先進国株式インデックスファンドが複数設定されました。ローコストと言っても当時の税抜き信託報酬は0.50から0.60%でした。そこから10年で最安水準が0. ...
-
-
iシェアーズ先進国株式の運用コストと評価
2020/6/27
インデックスファンドは現物株運用のもの、現物株とETFを併用するもの、現物株は買わずにETFだけで運用するものに分類できます。iシェアーズ先進国株式のベンチマークはMSCIコクサイですが、ETFだけで ...
-
-
外国株式インデックスeの運用コストと評価
2020/6/26
外国株式インデックスeは、インデックス投資歴が10年以上ある人には懐かしく思えることでしょう。逆に、そんな名前初めて聞くよって方がほとんどだと思います。 2010年頃、税抜き信託報酬0.60%程度の先 ...
-
-
eMAXIS先進国株式の運用コストと評価
2020/6/24
ネット証券を利用できる人にとって、eMAXIS先進国株式は過去の商品であり、これから投資する対象にはなりえません。でもeMAXIS先進国株式がなければ、eMAXIS Slim先進国株式の誕生もなかった ...
-
-
SMTグローバル株式の運用コストと評価
2020/6/23
インデックス投資歴の長い方にとって、SMTグローバル株式(旧STAMグローバル株式)は懐かしく思えるかも知れません。MSCIコクサイをベンチマークにした、数世代前のインデックスファンドです。かつては信 ...
-
-
ダイワつみたてインデックス外国株式の運用コストと評価
2020/6/22
同じマザーファンドを利用するけど、信託報酬と販路を変えたシリーズを組成するのは、投資信託では普通にあります。たとえば、つみたてんとうシリーズはスリムシリーズと同じマザーファンドを利用しますが、信託報酬 ...