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トピッククラスターモデルのリンクの管理を簡単にする方法

このサイトはある時期からトピッククラスターモデルを採用しています。ピラーコンテンツと呼ばれる、柱となるコンテンツを中央に据え、その周辺にクラスターコンテンツと呼ばれる、相互に関連のあるコンテンツを配置し、それらをリンクでつなぎます。次はこのモデルを提唱したサイトからの引用です。

トピッククラスターモデルの説明図

引用:Topic Clusters: The Next Evolution of SEO

また、クラスターコンテンツ同士をリンクしているサイトもあります。このサイトも(やりすぎない範囲で)そうしています。

このトピッククラスターモデル、導入は容易ですが、記事数が増えてくると、そして関連記事が追加された場合などにリンクを適切にメンテナンスするのはめんどくさい作業のはずです。そもそも、リンクが自分が想定している状態になっているかを確認できるかどうかが課題です。

内部リンクのメンテナンス

このサイトのある記事群(トピッククラスター群)の内部リンクをマジでメンテナンスする様子をお見せします。内部リンクの可視化機能を持つアプリ「Query Viewer」を使います。

全体像

次の記事の内部リンクの状態を確認します。

内部リンクはこうなっています。

内部リンクを視覚化した結果

ピラーコンテンツとクラスターコンテンツ間は相互にリンクされていることが、両方向の矢印でつながっていることから分かります。問題はクラスターコンテンツ間のリンクです。

クラスターコンテンツ間のリンクをたどる

ではクラスターコンテンツ間のリンクをたどります。フォーカスのあるページの発リンク・被リンクがハイライトされるので、リンクの関係を把握しやすいです。

内部リンクのページ間の関係を確認している図

駒を進めます。

内部リンクのページ間の関係を確認している図、その2

さらに進めます。

内部リンクのページ間の関係を確認している図、その3

さらに進めます。

内部リンクのページ間の関係を確認している図、その4

さらに進めます。

内部リンクのページ間の関係を確認している図、その5

おっと、しばらく前に追加した記事が孤立していますね。

その場で修正してリンクマップを更新

ではサクッと修正しましょう。

ノードのコンテキストメニュー

修正対象のページを開いてWordPressで編集します。追加するリンクはノードのコンテキストメニューでコピーします。

次は修正後です。何分も何十分も待つことなく、サクッと更新できます。(その操作に馴れてれば。)

内部リンクの修正後の状態を視覚化したもの

直りました。と、ここでもうひとつ孤立した記事があることに気付きました。これもしばらく前に追加したやつです。しかもこいつ、ピラーコンテンツからリンクされていません。ひどいですね。

別のページを視覚化したもの

次は修正後です。ノードの位置が移動しましたが、意図通りになりました。

内部リンクを修正後の様子

口先だけではない内部リンクの管理

内部リンクはSEO的に重要だと言われます。本当のところはGoogleしか知らないわけですが、効果が全くないというものではないでしょう。でないと、トピッククラスターモデルが評価されることもないでしょう。

トピッククラスターモデルを採用しているかどうかは別にして、適切なツールなしに内部リンクを管理するのは大変だと思います。でもQuery Viewerを使えば、この大変な作業を楽しいものに変えられます。

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