バランスファンド

セゾングローバルバランスからeMAXIS Slimバランスへの乗り換え結果をレビューします

宣言通り2月13日にセゾングローバルバランスファンドを全額売却してeMAXIS Slimバランス(8資産均等型)をほぼ同額購入しました。

株価下落の最中に実施した乗り換え結果を振り返ります。

以下、eMAXIS Slimをスリムと表記します。

ほぼ底値で乗り換えられたかも

セゾングローバルバランスファンドへの投資額は578万円、平穏だった1月末には9.8%の含み益がありましたが、2月2日に始まった株価下落によりこのように下がりました。

乗り換え記録1

売却の注文を出して約定するまでに2日かかります。これまで認識していませんでしたが、正しくは3日分の時差があります。13日に売却注文を出した時の基準価額は12日の深夜に確定したもの、15日に約定した基準価額は15日の深夜に確定したものです。

結果として含み益の2/3が消失した状態で乗り換えたわけです。含み益が減った状態で売却したので税金は相対的に少なくて済みました。

乗り換え記録2

こんな時期に乗り換えを強行するなんてアホだと思います?僕は全く思いません。セゾングローバルバランスファンドの売却で発生する損失は受け入れる覚悟ができていましたし、絶好のタイミングで乗り換えできたからです。

セゾングローバルバランスファンドの基準価額は下がりましたが同様にスリムバランス(8資産均等型)も下がりました。1月末からの騰落率はこうでした。

ファンドの騰落率

この表だけ見ると「安く売って高く買っている」ようですが、こんなの問題ではありません。僕はセゾングローバルバランスファンドに見切りを付けたから全額売却するのです。一時的な損失は取るに足りません。このままセゾングローバルバランスファンドをホールドすることにより生じる損失と避け難き後悔の方が大きいと判断しているからです。

乗り換えに伴いスリムバランス(8資産均等型)を608万円購入しましたが、基準価額10,307円は昨年9月の水準です。次の図の下はスリムバランス(8資産均等型)の設定来の基準価額の変動、上は昨年9月からを切り出したものです。

スリムバランス(8資産均等型)の設定来の基準価額の変動図

引用:モーニングスターのグラフを河童が加工

青いラインは乗り換え時の基準価額です。

僕は昨年10月にスリムバランス(8資産均等型)の積み立てを開始したのですが、その時こう思いました。

このインデックスファンドは2017年5月に設定されました。(今思えばその時から積み立てておけば良かったのですが、過去には戻れませんのでこれからの行動にその反省を活かします。)

引用:スリムバランス(8資産均等型)を毎月30万円積み立て開始しました

運良く十分な割安価格で購入できました。僕はこの上なく満足です。もちろんこの後基準価額が上昇してもさらに下降してもその考えは変わりません。

さようならセゾン投信

とってもスッキリしました。乗り換えて良かったです。

どんな金融商品にどのような方法で投資するか、最終的には自己責任で決めることになります。投信ブロガーは文字通り掃いて捨てるほどいますが意見はさまざまです。幅広く情報を収拾してより良い選択を行って下さい。

そして「ほったらかし」はいけません。数年もすれば状況は一変している可能性があります。あなたが今年選択したベスト・バイ・インデックスファンドは来年にはそうでなくなっているかも知れないのです。自分が投資しているものの現状に注意を払わないでいいと言うのは極めて馬鹿げています。僕自身の経験から断言できます。(「ほったらかし」はセールストークです。そのセールストークで利益を上げている人はほったらかしになんかしていないでしょう。)

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