2018年6月の運用成績を振り返ります。
全体
- たわら先進国株式はiDeCoです。
- 結い2101は積み立て休止中、売却タイミング待ちです。待ちくたびれています。
- 妻が積み立てているスリムバランス(8資産均等型)は特定口座とNISA口座の合算です。
含み益は5月末と大差ないです。6月も基準価額は上がったり下がったりの方向感のない、どっちつかずの状態でした。僕としてはどっちか(上がるか下がるか)にして欲しいのですが、それは叶わぬ希望です。
たわら先進国株式ファンド
これは個人型確定拠出年金です。僕は毎月67,000円を積み立てています。
妻は47,000円積み立てています。国民年金基金を最低金額に減らして確定拠出年金にシフトしました。
制約の多いiDeCoの数少ないメリットを生かしたくて、6月の拠出金は定期預金にしました。で、基準価額が下がったタイミングでたわら先進国株式にスイッチするつもりです。
また、近い内にiDeCo口座を楽天証券からマネックス証券か松井証券に移管する手続きを始めます。
結い2101
売却タイミングを待っているところです。
国内株価が戻らないので売却できないままでいます。元に戻るまで我慢です。もうこれが長く続いています。6月も売却できませんでした。
引用:モーニンスター
これは結い2101の基準価額のグラフです。左側のピークあたりで含み益が40万円になります。5月と6月は同じよう変化ですね。
スリムバランス(8資産均等型)
我が家の2018年の主力ファンドです。
妻は2018年からNISA口座で毎月10万円積み立てていますが、2018年分は満額投入完了です。特定口座はホールドしたままです。
スリム先進国株式インデックス
僕の貯金箱でしたが、これから我が家の主力ファンドになります。
子供のジュニアNISAでもスリム先進国株式を積み立てています。
WealthNavi
実際にやってみなければ分からないと思って積み立てています。手数料が1.08%かかることから全くおすすめしないとしている投信ブロガーの方を散見しますが、僕はその手数料を含めた結果がどうなるかが知りたくて投資しています。現状ではWealthNaviに優位性を認められない(大した差がない)結果になっていますが、これも実際に投資してみないと分からないことです。今年いっぱいは続けてみるつもりです。
今は我慢の時
株価が上がってくれないため、特に今年になってインデックス投資を始めた人はパフォーマンスの悪さに失望していることでしょう。でも投資を継続し、時間が経てば含み益は大きくなることが期待できますから継続することです。僕は世界経済の成長を信じているのでこのまま投資を継続します。
現在、株価は上がるでもなく下がるでもないどっちつかずの状況ですが、数年後に振り返れば「あの頃は安値で安定していたなあ」と思うかも知れません。または数カ月後に暴落して「あの頃は高値で安定していたなあ」と思うかも知れません。未来のことは分かりませんが、待っていれば必ずその時を迎えて過去を振り返ることができます。