2018年7月の運用成績を振り返ります。
全体
- たわら先進国株式はiDeCoです。松井証券に移管中です。じきに松井証券でスリム先進国株式になります。
- 結い2101は積み立て休止中、売却タイミング待ちです。もういい加減待ちくたびれています。
- スリムバランス(8資産均等型)は全額売却したのでこの一覧から消えました。それでリスク資産が1,100万円ぐらい減りました。
含み益は6月末から2.7%増えました。7月下旬は奇跡的に株価が回復基調でしたがまた足踏み状態に戻っています。
たわら先進国株式ファンド
これは個人型確定拠出年金です。僕は毎月67,000円を積み立てています。
妻は47,000円積み立てています。国民年金基金を最低金額に減らして確定拠出年金にシフトしました。
たわら先進国株式のままだと損することになると判断し、スリム先進国株式を求めて松井証券に移管中です。
それで移管に備えて(楽天証券から現金で移動するタイミング不明なのが問題)定期預金化しています。妻のたわら先進国株式は少額だったのでまとめて定期預金にスイッチングしました。僕のは60%を定期預金にスイッチング済みです。この定期預金化については別記事にするつもりです。
結い2101
売却タイミングを待っているところです。
国内株価が戻らないので売却できないままでいます。元に戻るまで我慢です。もうこれが長く続いています。7月もとうとう売却できませんでした。
引用:モーニンスター
これは結い2101の基準価額のグラフです。左側のピークあたりで含み益が40万円になります。7月は5月6月よりも悪いですね。この様子だといつ売却できるかは全く読めないですね。
そんなに売却したいなら適当なところで売却すればー、と思わないでもないですが、評価額は200万円ちょっとだし今すぐ現金化しなくてもいいので、結構前に決めた「含み益が40万円を超えたら売却する」を守りたいです。こんなに待たされるとは思っていませんでしたけどね。
スリム先進国株式インデックス
我が家の主力ファンドです。
子供のジュニアNISAでもスリム先進国株式を積み立てています。
WealthNavi
実際にやってみなければ分からないと思って積み立てています。手数料が1.08%かかることから全くおすすめしないとしている投信ブロガーの方を散見しますが、僕はその手数料を含めた結果がどうなるかが知りたくて投資しています。現状ではWealthNaviに優位性を認められない(大した差がない)結果になっていますが、これも実際に投資してみないと分からないことです。今年いっぱいは続けてみるつもりです。
数年後には今が安く買い時だったと思うかも
最近は株価が思うように上がってくれませんが、数年後に今の基準価額を振り返ったら安い状態が数ヶ月以上続いた絶好の買い時だったね、と思うかも知れません。それは未来になってみないと分かりません。
でもインデックス投資家は将来基準価額は上がることを前提にしているわけですから、株価、基準価額がどうであれ着実に積み立てて行くことが重要です。それが平均取得価額を下げ、将来大きな利益(果実)を手にする資格を得る必要条件です。