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【2021年度上半期】つみたてNISAリターン実績ランキング

2021年の前半6ヶ月に、つみたてNISAで毎月初同額を投資した場合の、リターン実績ランキングを作成しました。この記事の対象となった、つみたてNISA適格商品は184本でした。

2021年の株価は驚異的な上昇を続けています。年初から6月末までのリターンは、スリム米国株式(S&P500)が23.3%、オール・カントリーが20.6%にもなります。勘違いしてしまいそうな程、絶好調です。でもあの有名なアクティブファンドの成績がびっくりするほど残念だったりします。

ではお楽しみください。

シミュレーション方法

  • つみたてNISA適格商品で、2021年1月4日より前に設定されていたものの多くを対象にしています。
  • 毎月初に同じ額を積立投資する、それを6ヶ月継続します。
  • 2021年6月末の評価額の利益率順に並べます。

1位から40位まで

表が長いので分割しています。まず40位までです。代表的な商品を黄色に塗っています。

1位から40位までの一覧表

  • 1位は意外な伏兵でし
  • 米国株式、先進国株式、全世界株式が目立ちます。
  • 新興国株式は40位内にいませんね。

41位から80位まで

41位から80位までの一覧表

  • セゾン資産形成の達人ファンドはオール・カントリーに負けていますね。
  • 新興国株式が並んでいます。

81位から120位まで

81位から120位までの一覧表

  • バランスファンドが並んでいます。

121位から160位まで

121位から160位までの一覧表

  • TOPIXが並んでいます。多くのバランスファンドより低パフォーマンスなんですね。
  • ひふみプラスが153位です。

161位以降

161位以降の一覧表

  • 日経平均が並んでいます。国内株式の現状を反映していますね。
  • かろうじて、含み損のものはありませんでした。

成績一覧を視覚化

横軸を順位、縦軸を利益率のグラフにしました。

横軸を順位、縦軸を利益率にしたグラフ

2021年前半の絶好調がずっと続くほど世の中甘くないでしょうが、選択した商品によって大きな違いが生まれているのは確かです。

まとめ:つみたてNISAもリターン実績はピンキリ

つみたてNISA適格商品でも、リターン実績はピンキリです。高いリターンが得られたのは、高いリスクを負ったからです。1年間積立投資を行い、19年間ガチホするとして、得られるリターンが前もって分かっているわけではないので、何に投資するかは非常に難しい問題です。

そして、商品選択は資産形成結果に大きく影響するので、20年後に後悔しないように、学びの姿勢を維持することが重要です。それがあれば、翌年度は異なる商品を選択しようとするチャンスも生まれます。つみたてNISAは素晴らしい制度ですが、それをどう活かすかは、みなさん次第なのです。

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