2019年9月の運用成績を振り返ります。
全体
スリム先進国株式に1,689万円投資しています。
- 子供が20歳になったので、ジュニアNISA口座が親の管理から外れました。そのためこの一覧からも削除しました。
- 投資額の増加は定常の積み立て投資分だけです。2月6日以降追加投資は一切していません。
- スリム先進国株式しか買っていません。右端の列は損益率の差で、単位は%ポイントです。先月下落した反動で増えました。
- 積立投資だけなので暇です。強気相場と言いつつも上昇せず、でも不思議なことに暴落もしません。
iDeCo口座
僕は67,000円、妻は47,000円拠出しています。どちらも個人事業主なので最大68,000円拠出可能なのですが、次の理由で少ないのです。
- 僕は国民年金の付加年金を利用しているためです。
- 妻は国民年金基金を利用してしまったためです。こいつは一度利用開始すると完全に終わらせることができない地獄仕様です。
特定口座
2月から特定口座での積み立ては次の2件に変更しています。
- 僕が特定口座で5万円を楽天カード決裁で積立。
- 妻が特定口座で5万円を楽天カード決裁で積立。
次は世界同時株安が始まる前からのスリム先進国株式の基準価額の推移です。9月27日までのものです。
ちょうど1年前からの推移になりますが、全く成長できていません。緑の水平線が最高値ですが、その直近とは1年前なのです。
米中貿易戦争激化で下落し、そのほとぼりが冷めて理解できない上昇が続くと、トランプ大統領は再度砲撃します。最近では、対中国投資の制限を検討していることが報道され、市場は株安で反応しています。
上がるのか下がるのか、一方向に決めて欲しいと思うのは僕だけではないでしょう。
このような状況なので、積立投資は継続しつつ、引き続き入金力を温存中です。
NISA口座
今年の非課税枠は世界同時株安で基準価額が大きく下落していた1月に使い切りました。世界同時株安から回復中の今から見れば、この上なく良い判断でした。
つみたてNISAでなくて一般NISAを選んだのには理由があります。

ジュニアNISA口座
子供が20歳になり、口座の管理者が親から子供に変更になりました。子供は来年からつみたてNISAを開始しますが、現在ジュニアNISAにある資金は子供にはあげません。このジュニアNISA口座の扱いについては次の記事に書きました。
おまけ:SARD UNDERGROUND
僕はZARDが好きで、コレクション癖はないものの、「ZARD CD&DVD COLLECTION」には飛びついたクチです。僕にとってZARDは永遠です。
最近、ZARDをカバーしたSARD UNDERGROUNDというユニットの存在を知りました。Youtube動画を見て良さそうだったのでCD買いました。
僕にとって本物は坂井泉水だけですが、SARD UNDERGROUNDには肯定的です。ボーカルにかけてるエフェクトの強さが気になりますが、総じて聞きやすいですし、これをきっかけに本物の楽曲に触れる人が増えてもらえればと思っています。
また、成功するかどうかは分かりませんが、ZARDの楽曲をアレンジして楽器ができる若くて可愛い女性のみのユニットで聴かせるというアイデアは、ビジネス的に見て秀逸だと思いました。元の楽曲の良さは折り紙付きなので、拒否反応を示す人たちのことを割り引いても、商業的に成立する可能性が高いと目論んだのでしょう。