このブログでは「トピッククラスターモデル」を多用しています。テーマ型ファンドの記事群は3グループありますが、みなトピッククラスターモデルで書いています。
それらの記事群の内部リンクの様子をお見せします。
iFreeActiveシリーズ
iFreeActiveシリーズはどちらかと言うとマイナーなシリーズです。まとめ記事をピラーコンテンツとしてその周辺に各商品の評価記事を配置しています。
このピラーコンテンツへのGoogleの評価については、満足しています。
SMT MIRAIndexシリーズ
SMT MIRAIndexシリーズもマイナーなシリーズです。上記トピッククラスター群に、SMT MIRAIndexシリーズのまとめ記事へのリンクがあります。
次はSMT MIRAIndexシリーズの内部リンク構成です。
この記事を書いていて、クラスターコンテンツ間のリンクが期待通りでないことに気付いたので、サクッと修正しました。次は修正後です。
このピラーコンテンツへのGoogleの評価についても、満足しています。これぐらいマイナーなKWだと、EATのないYMYL系ブログでも検索上位が取れるようです。
eMAXIS Neoシリーズ
eMAXIS Neoシリーズは、テーマ型ファンドの中では知名度が高い印象です。
eMAXIS Neoシリーズは商品数が多いためクラスターコンテンツ(個別評価記事)が多く、関連記事とのリンクも多いです。次は内部リンク構造を確認している動画です。
このピラーコンテンツへのGoogleの評価は厳しいです。KWの難易度がマイナーなシリーズより明らかに高く、僕のブログでは検索上位を取らせてくれません。
トピッククラスターモデルのリンクの管理を簡単にするには
トピッククラスターモデルの利点を説くブログや動画はたくさんありますが、では実際にどうやって内部リンクを管理するのかについて現実的な解を提示しているものを見たことがありません。記事数が増えると内部リンク構造を管理するのは適切なツールなしには苦しくなります。
ネタばらしをすると、この記事は、そのためのツールに誘導するのが(自分の商品を売るのが)目的です。