米国株式

【徹底比較】NYダウインデックスのおすすめを教えて下さい

最近はS&P500種指数の人気が高まっていますし、NASDAQ100指数も注目されています。楽天全米株式(楽天VTI)の人気は盤石です。そんな中、派手さに欠けますが、NYダウ指数をポートフォリオに入れたいと思っている人もいることでしょう。

NYダウ指数に連動するインデックスファンドはたくさんありますが、コスト的に選択可能なのは少ないです。現状ではiFree NYダウ一択になります。

更新情報

各商品のレビュー記事を独立させ、内容を刷新しました。

NYダウ指数連動インデックスファンド

eMAXIS NYダウ

今では高コスト商品になってしまいましたが、NYダウ指数連動ファンドで唯一の、つみたてNISA適格商品です。そのため、つみたてNISAで買うならeMAXIS NYダウ一択です。

iFree NYダウ

iFree NYダウは低コストかつ組成内容が良質、運用も安定していることから、特定口座で買うならiFree NYダウ一択です。

iFree NYダウはあと9ヶ月経過すれば、つみたてNISA適格申請が可能になります。

たわらNYダウ

たわらNYダウのトータルコストは決算期を経るごとに安くなってきており、現在はiFree NYダウとの差が0.027%ポイントまで小さくなっています。コロナショックによる株価暴落後のリターン比較では差がありません。が、過去の実績と人気、純資産総額を考慮すると、iFree NYダウの方が安心できます。

One NYダウ

One NYダウは、単に、たわらNYダウの高コスト版です。知識のない顧客からボッタクるために設定されたとしか思えない商品です。買う価値ありません。

NZAMベータNYダウ30

現在はトータルコストでiFree NYダウに負けているはずですが、いずれ相応の低コストにできると思います。NZAMシリーズは知名度の点で不利なので、iFree NYダウやたわらNYダウに対抗するにはかなり積極的な営業活動、先行投資が必要になりますね。

SMTAMダウ・ジョーンズ・インデックス

特定口座で買うならiFree NYダウの方がローコストで良いですし、つみたてNISA口座で買うならeMAXIS NYダウ一択です。わざわざ高コストなSMTAMダウ・ジョーンズ・インデックスを買う価値はありません。

SMTAM NYダウインデックス

SMTAM NYダウインデックスはゆうちょ銀行専売商品です。買ってはいけません。そもそも、ゆうちょ銀行に近付いてはいけません。

三井住友NYダウ・ジョーンズ・インデックス

三井住友NYダウ・ジョーンズ・インデックスは信託期間が10年しかなく、2023年11月6日に償還されます。残り3年を切っています。そんな資産形成に不向きな商品を買ってはいけません。

株価暴落時の受益者の行動

コロナショックによる株価暴落時に、NYダウインデックスの受益者におかしな行動が見られました。他の資産クラスとは大きく違っていました。

結論

登場した商品を純資産総額順に並べました。

登場した商品を純資産総額順に並べた表

トータルコスト、運用実績、人気、純資産総額から考えて、特定口座で買うならiFree NYダウ一択です。直近のトータルコストで言えば、たわらNYダウはiFree NYダウと変わらない水準ですが、iFree NYダウの安心感にはかないません。

つみたてNISAで買うなら現在はeMAXIS NYダウ一択ですが、あと9ヶ月経過すればiFree NYダウが適格申請可能になります。楽しみですね。

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