国内株式

【徹底比較】日経平均連動ファンドのおすすめを教えて下さい

日経平均はTOPIXに並ぶ、国内株式の代表的な指数です。でもその指数の特性からか、バランスファンドの国内株式部分はたいていTOPIXです。もし、日経平均を採用しているバランスファンドがあったらかなり違和感をおぼえますね。

日経平均はつみたてNISAの指定インデックスで、適格商品は20本もあります。指数が同じなら、商品選択で考慮すべきは事項は限られます。

  • 運用コスト(トータルコスト=信託報酬+隠れコスト)。
  • 指数に忠実な運用ができているか。(現物株運用か。)
  • 人気があり安定した資金流入が続いているか。
  • 純資産総額は十分大きいか。

この4条件を満たしていない商品は、おすすめできません。もちろん、つみたてNISA適格でないものは論外です。

更新情報

マイナーすぎる商品への言及をやめ、記事構成を大幅に見直しています。

日経平均のパフォーマンス

TOPIXとの比較では、2017年までは互角でしたが、2018年以降は日経平均の方が高パフォーマンスです。

おすすめできる商品

4条件を満たしている商品は3本しかありません。

ニッセイ日経平均

ニッセイ日経平均は信託報酬引き下げに積極的でしたし、運用も安定しているので良い選択肢になるはずです。

iFree日経225

iFree日経225はこれまで信託報酬の引き下げに積極的でしたし、現在の運用コストは最安水準で、運用も安定しています。人気もニッセイ日経平均といい勝負なので、良い選択肢になります。

が、iFreeシリーズの多くは信託報酬の引き下げに積極的ではないことが気になります。それを除けば、iFree日経225はニッセイ日経平均に並ぶ、良い選択肢です。

スリム国内株式(日経平均)

人気ではニッセイ日経平均とiFree日経225に負けています。スリムシリーズならなんでも売れると言うわけではありません。それでもスリムシリーズが好きなら良い選択肢です。

金融機関の窓口を好む人向けの商品

つみたて日本株式(日経平均)

ネット証券よりも、証券会社や銀行の窓口で対面で買う方が良いという人には、つみたて日本株式(日経平均)は良い選択肢になります。

ネット証券が利用できる人は、わざわざ余分な運用コストを負担する意味はないので、検討対象から外していいです。

ローコストだけど不人気で売れていない商品

PayPay投信日経225

PayPay投信日経225は信託報酬が単独最安水準で設定された、意欲的な商品です。でも不人気で売れていません。

NZAMベータ日経225

2020年2月13日(株価暴落が始まる1週間前)に設定されました。税抜き信託報酬は0.16%です。先物比率が高い残念な商品です。そして絶望的に売れていません。

結論

この記事に登場した商品の純資産総額一覧です。純資産総額でソートしています。

この記事に登場した商品の純資産総額一覧表

トータルコスト、運用実績、人気、純資産総額から考えると次の3商品しか選択肢に残りません。

  • ニッセイ日経平均
  • iFree日経225
  • スリム国内株式(日経平均)

スリムシリーズが嫌いでなければ、スリム国内株式(日経平均)が良いでしょう。

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